家族ってやっぱり家族、何があっても家族なんだな

久々に実家に帰ってきました。

前々からいつ帰ってくるんだと、親に聞かれていてうやむやにしていたのですが、やっと都合がつきそうだったので、帰宅したのです。

私の家族は、母とばあちゃんの二人。

オヤジは私が小さい時に亡くなり、母親に育てられました。

今思うとメチャメチャ苦労をかけ、心配をかけていたと思います。

今もかけてるのかな…

久しぶりに実家に帰ると、ばあちゃんが笑顔でむかえてくれました。

その笑顔を見たとき、私は安心したのです。

ばあちゃんは、すでに90歳を超えており、体調が悪いときもしばしばです。

そのため、日頃から心配していました。

ばあちゃん子というのもあるかな。

そんな大事なばあちゃんの笑顔を見ると、元気そうで良かったと思えるのです。

そして、母親ですがいつものようにキッチンに立ちご飯の用意をしていてくれました。

その後ろ姿をみて、いつもありがとうと心の中で思いました。

私は母親を尊敬しています。

片親として私を育ててくれたのもそうですが、とても強くて、優しい人です。

たまに口うるさい時もありますが、家族だから言えることもありますし、その逆もあるでしょう。

私はまだまだ未熟者で、母親には届きませんが、二人のことを守って行けるのは私しかいないので、その気持ちを忘れずに歩んでいきます。

家族って不思議ですね。

血の繋がりだけで、誰よりも信頼できますし、大切で大事に思います。

もちろん育ってきた環境にもよると思うので、みんながみんな同じではありませんが、家族には少しでも長生きしてほしいな。